グランメゾン東京がビジネスの本質すぎた

ども、マサトです。

昨日友達と『グランメゾン東京』ってドラマを見たんですが、おもろすぎてオールで一気見してしまいました。

それが単純にストーリーとしてもおもろすぎるんですが、ビジネス視点でもめっちゃ勉強になったので共有しようかなと。

あらすじを簡単に言うと、キムタク演じる元パリの一流シェフの尾花が仲間を集めて東京で0から3つ星レストランを作る物語です。

ストーリーはまじワンピースみたいで、最初は全然仲間が集まらなかったり、入った仲間の過去も壮絶で本当に泣けます。

まあストーリーが気になる方はドラマで見てみてください。

今回は尾花属するその『グランメゾン東京』の料理に対する向き合い方がめっちゃ勉強になったので共有します。

実際にドラマ内で放たれた名言を元に解説していきます。

我々が見るべきは皿ではなく、人なんだ。

三つ星レストランと聞くと、素材の質や料理の完成度ばかり求められがちですが、グランメゾン東京は違います。

お客様1人1人に合わせた料理を提供しています。

お客さんの反応を見て2品目の味の濃さやトッピングを変えたり、常連さんの好みや体調に合わせてコースを作ります。

これは僕らビジネスでも同じです。

ただ主観的に良い商品を作る、独りよがりなビジネスをしても、それが求められてなければ売れないし、満足されないのでゴミと同じです。

しっかりコンサル生やフォロワーの反応を見たり、ヒアリングしたりして、求められる商品を作れば必ず売れて満足されます。

そしてその1人のお客さんに対する姿勢がファンを生み、口コミで新規もきます。

僕ら少数を相手に高単価で売るビジネスをするなら尚更これです。

いや、これだけです。

私たちは今、美味しい料理を作ってる。
それを食べたお客さん達は、喜んでくれてる。
何も間違ってないわよね。

実は尾花は昔、パリのシェフをしてたときに不祥事を起こしており、そのせいで客が全然来ないというトラブルが発生します。

ただ、そんな悪評で来ない人や、アンチなんかはどーでもいいです。だってお客さんじゃないから。

ただ自分たちの作った料理(商品)を食べた人が喜んでくれたらそれでいい。てかそれが全てです。

良い料理(商品)を提供し続ける、そこで価値を感じてくれた人だけ大切にする。

そんな姿勢が新規やファンを生みます。

アンチやヘイトを気にするより、どうやったら今いるお客さんが喜んでくれるか、これだけ考えればよろしということですね。

実際ドラマ内でも、

従業員のひとりがノロウイルスを発症したときに、自ら保健所にすぐ連絡、一軒一軒訪問して顧客に異変がないか調べるなど、危機管理を徹底して誠実に対応してました。

一流のシェフはね、レシピが外に出ることを気にしないんだよ。
自分がそれを一番美味しくできる自信があるから。

これは、仲間の見習いが料理をさせてもらえず、皿洗いだけさせられることに不満を覚えて、ライバル店にレシピを漏洩していたことを吐露したときの名言です。

コンテンツビジネスでは特に、この人に真似されたと暴露したり、真似はしないでくださいと釘を刺したりしますが、

真似されたところで結局、自分の知識や商品は超えられないから関係ない。

これはかっこよすぎますねww

僕はこのグランメゾン東京が三つ星をとれた最たる要因は、自分の料理に対する『圧倒的な自信』だと思ってます。

それは料理の知識や技術はもちろん、徹夜でレシピ作りに没頭したり、実際にお客さんに喜んでもらえてるという事実、これに自信がつきます。

だから真似されようが関係ない。

だって自分が一番良いという自信があるから。

ビジネスでも同じです。

僕は、

・500万以上の知識投資

・数百時間以上のインプット

・どういう教材を作れば、結果を出してもらえるか、そしてどういう順番で教えたら分かりやすいか、他に教材に入れるべき要素はないか本や教材を買って徹底的に仕上げる

・実際にそれで初月100万や300万を稼がせて、感謝されてるという事実

これがあるから別に真似されようが僕を超えられないし、俺が1番良い。

という自信があります。

まああとはブランディングですね。これを作れたらたった1記事1コンテンツ真似されようが超えられるわけがないです。

ブランディングの作り方についてはこの記事を見たら秒で理解できます。

高単価で売るための全て – 金持ちニートの裏話

今回はこんな感じで終わります。

てことでグランメゾンパリも明日見てきますww

超楽しみ。

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